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・・・寝言の如く書き綴る日々の思い付き・・・


第171話 (1999.07.11)それは本気なのですか

この週末はまたまた横浜で飲み会。場所はいつもの新横浜ではなく、今回は久しぶりに白楽でとなった。白楽というのは東急東横線の横浜から渋谷方面に向かって三つ目の駅で、駅伝で有名な神奈川大学が近くに(と言っても歩くと結構かかる)ある。ところで白楽駅を下りて坂道を下ると、その辺り一帯は六角橋商店街というところで、ここはなんでも横浜の三大商店街に数えられているというのを何かの本で読んだような覚えがあるのだが、それは本当だろうか。横浜の商店街と言えば、まずJR関内駅から続く伊勢崎商店街が筆頭で、次はご存知元町商店街か。まあこの二つは順当だとは思うが、それに続くのが六角橋商店街と言われると、それはちょっとどうかと思う。確かに商店街の規模的にはそこらの駅前にありがちな「〜銀座」よりは多少大きいかもしれないけれど、前述の二つの商店街に比べると、品格というか華やかさというか、そういう言わば「おしゃれ度」があまりに落差が大きすぎる。そう考えるとどうしたって俺の読み間違いか、あるいはその記事を書いた人がまともに取材をしなかったかどちらかだと思うが、この「横浜三大商店街」について何か知っている人はなんでもいいですから是非教えて下さい。

で、飲み会である。今回の飲み会のメイン・テーマは、毎年恒例になっている長野県某山への旅行についてであったのだ。今年の場合は各人の夏休みの日程や仕事の都合の関係で、日程の最終合意を得るまでに紆余曲折があったのだがなんとか衆目の一致をみ、無事今年も開催される運びになった。とまあそんなことをグダグダと河岸を変えながら話し続け、夜半に解散。今回はカラオケは無し。よかった。その後は実家に宿泊。先日こんな一件があったばかりだったのでちょっとドキドキものだったが、一応平穏な元我が家であった。ああよかった。


うちの親父は最近、家の近所にあるプールへ毎日のように泳ぎにいっているそうだ。昔の事故の後遺症で足が少しばかり不自由なのだが、元々親父は泳ぎが達者で、上半身を器用に使って1,000mぐらいなら楽々と泳ぎきることが出来るそうだ。恐るべし昭和ヒトケタ生まれ。

先月のことだが日課になった水泳を終え、さて帰ろうとプールの駐車場から車をバックで出そうとしていたところ、後方をちゃんと確認していなかったのか、あろうことか車椅子に乗った人を引っかけてしまったのだった。しかし車庫出しでスピードもそれほど出てはおらず、幸いにもその人自体には大した怪我もなくてとりあえずはよかったよかったなのだが、何よりも問題は車椅子の方であった。なんでもこの車椅子、バスケットか何かの競技用で、ボディがチタンで出来た特別仕様のハイパーデラックス車椅子なのだった。チタン製ということで丈夫なはずなのだが、そこはさすがに対自動車。車軸部分がベッコリと折れて再起不能と相成ってしまったそうだ。

もちろん事故を起こしたのはこちらなので当然弁償はしなければならない。しかしそれは特別仕様のハイパー車椅子。費用もそれなりにかかる。もっとも当然ながら保険に入っているので、賠償金の支払など事後の交渉その他はすべて保険屋任せなのだが、なんでもその人と保険屋の間で補償額を巡ってモメにモメており、今のところ全く折り合いが合わないらしい。

「ごちゃごちゃ言えねえように、もっとちゃんと轢いておけばよかったぜ」

とニヤリと笑うが目は笑わず。お父さん、あなたが言うとシャレに聞こえんのです。



一つ前の寝言
第170話 ありがとう君に(1999.07.08)
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