みくだり日記    2001年10月後半
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10月31日(水)
  本サイトを置いているサーバを借りて、早いものでもうかれこれ三年になる。今でこそこの手のディスクスペースレンタルを生業とする業者はそれこそ星の数ほどあるが、当時はまだそれほどなかったように記憶している。現在と同様に当時でも大手プロバイダでは Web スペースレンタルサービスはあって、とりあえずサイトを立ち上げるにはこれを利用するのが手っ取り早かったのだが、別料金がかかったり CGI が使えなかったりと、なかなかこちらの希望に沿うところはなかった。そうしてネットをあちこち調べた末に、たどり着いたのがここだった。

  このレンタルサーバは現在では数千人の顧客を抱え、この手の業者では中堅クラスの規模に成長しているようだが、その頃は会社を設立したばかりだったらしく、当初はサービスを始めたばかりということもあったのか、障害によりしばしばサーバがストップしたりということも多かった。しかしその後徐々に状況は改善され、今ではほとんど事故もなく大変安定して稼働している。的に 懸念であったアクセスレスポンスの遅さも最近すっかり解消され、テレホーダイ時間帯を含めてほぼ全時間的に快適にアクセスすることができるようになった。それもこれもスタッフの方々の不断の努力と的確な設備投資の賜であろう。大容量回線による快適アクセス。ディスク容量もたっぷり十二分。CGI は使いたい放題。そしてこれだけのサービスで年間わずか数千円の低料金。素晴らしい。素晴らしすぎる。私は一生ついていきます。いや、いかせていただきます。

  ということで、このディスクスペースサービスの素晴らしさを、このページを読んでくださる皆さんにも是非とも知ってもらいたいと思い、こうして駄文を書いている私である。ですからその、年間契約の利用代金の振り込み、今日までだったんですが、ついうっかり忘れちゃって。明日には必ず。絶対忘れず。でありますので、いきなり契約解除なんて、そんなつれないことしないでね。


10月30日(火)
  今日は某規格系講習会に出席するため都内某所へ外出。曇り空ながらも、なんとか雨に見舞われずに済んだ。久々に傘の必要のない外出である。勝ったな。何にだ。

  今回出席した講習会は、いわゆるところの EMC と呼ばれる電磁波環境に関する国際規格のお話。バカみたいに出力をあげたトラック無線の影響で電気仕掛けのおもちゃが勝手に動き出したり、混雑した電車の中で携帯電話を使うような IQ ゼロのクソ野郎のおかげで心臓ペースメーカが誤動作したりとかいう話は聞いたことがあるとおもう。EMC とはようするにそういった他の機械を誤動作させるような余計な電磁波を出したり、あるいは逆に外から電磁波をくらっても発狂しないように機械を作るべし、ということである。先ほどの例はちょっと極端な例だが(ペースメーカの誤動作は現実だが)、携帯電話だ無線 LAN だ Bluetooth だと様々な毒電磁波が空中を飛び交う昨今、電磁波を出す側、受ける側ともに規制する動きが国際的にも厳しくなってきている。

  そこでメーカとしては電磁波をできるだけ出さない、あるいは受けても誤動作しない電子機器を作ろうとするわけだが、これがなかなか大変なのである。電子機器というだけあって、機械の中には電子部品が数多く搭載されているのだけど、電子部品が動作するときにはどうしたって電磁波を放出するし、強い電磁波を受ければ誤動作してしまうのは必定。しかも最近は機械自体は軽薄短小になったわりに性能が上がって、中の電子部品はより高速で動作することを求められている。一般的に電子部品は動作が高速になると、より電磁波を出しやすく、また電磁波の影響を受けやすくなる。規制はどんどん厳しく、しかし機器はますます性能アップ。電磁波出まくり。でも出しちゃだめよ。電波で発狂。でもちゃんと動いてね。どうすりゃいいのよ。

  こうした電磁波関連の規制は、いろいろな環境の中であっても機械を安心して使いたいという社会の要請であるわけで、それを実現するのが技術屋としての使命ではある。またそうした規制・規格をきっちりクリアしないと、日本でも世界でも機器を販売することができないのもまた現状である。だけれども、本音を言わせていただければ「できるか、そんなもん」と私は言いたい。携帯電話も無線 LAN もいらん。こんな世の中に誰がした。


10月29日(月)
  人はあまりに予想外の状況に出会うと、とりあえず笑ってみるのであった。
  本日の財布の中身。それはズバリ十五円だーっはっはっはっはっは。

  なにがズバリだか。


10月27日(土)
  休日出勤。

  今年のプロ野球日本シリーズは、両陣営の実力を鑑みるに第七戦までもつれこむこと必至という下馬評を覆し、いてまえ打線を誇る近鉄を一方的に下してヤクルトが日本一となった。これで最近十年間でリーグ優勝五回、うち日本一は四回。かつては横浜大洋ホエールズと並んでリーグのお荷物とまで酷評されたときもあったが、今やすっかりリーグを引っ張る常勝チームという貫禄である。隔世の感とはことのことか。

  それにしてもヤクルトのレギュラー陣は、揃いも揃って故障持ちなのには驚く。日本シリーズで MVP となった古田の怪我(左足後十字じん帯損傷:程度にもよるが、普通なら歩けないほどの重傷)はすっかり有名だが、真中は左ひじに遊離軟骨(ねずみ)があり、土橋も右ひじと足首を痛め、オフに手術を希望するほど。宮本は左肩を脱きゅう。稲葉は左ひじ痛。ペタジーニは左ひざ、岩村は両ひざと足首と、野手全員が体のどこかしらが傷んだ状態である故障が表立っていないのはラミレスぐらいか。こんな状況でよくもまあ日本シリーズで勝てたものだと感心してしまうが、このまま行くと来シーズンはレギュラー総入れ替えなんてこともありうる。大丈夫なのか来年。と、ファンでもないのに心配したくなるほどだ。

  それにしてもヤクルトは強い。実に強い。しかしこれほど強いのに、なんとなく地味なチームという印象があるのがヤクルトというチームの不思議なところである。実績のわりに比較的小粒な選手が多いからかだろうか。まあいまだに自称「球界の盟主」と厚顔無恥にもほざくどこかの某金満球団のように、派手さはあっても中身が空っぽな選手ばかりのところよりも、きっちり結果を出す仕事人集団ヤクルトスワローズの方が、実に見応えのある面白いゲームをする。

  しかしそんなこと言うと地味でなおかつさっぱり結果も出ず、見ててもちっとも面白くもない今でも「リーグのお荷物」な横浜某はどうなるという話になるが、考えるだけ空しくなるのでやめることにする。とほほ。


10月26日(金)
  気持ちよく青空が広がる一日。こんな日はどこか遠くに行ってみたくなる。もっとも今そんな暇はとうていないのだけど。

  遠くまで行く秋風とすこし行く(矢島渚男)

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  そんな秋晴れの今日、旧友の A 夫妻に待望の第一子誕生との報。体重三千二百グラム、身長五十三センチ。元気な男の子。母子ともに健康だそうである。どこまでも澄みきった秋の青い空に祝福され、この世に新しく生まれ出た小さな命の未来に幸多からんことを心より願う。

  しかしなあ、あのとぼけた男がついにパパか。慣れない手つきで生まれたての赤ん坊を胸に抱いて、嬉しそうにニヤついている顔を想像するだけで笑ってしまう。まったく、長生きはしてみるものだ。

  ともあれ、おめでとう。そのうち赤ちゃんの足の裏を触りに行きます。


10月25日(木)
  給料日。

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  ■ジャストシステムが日本語入力システムの最新版「ATOK15」を発表
  「一太郎」がまだ DOS で動いていた頃から ATOK を使い続けて幾星霜。すっかり手に馴染むというよりも、完全に ATOK に特化していると言っても過言ではない私の両手指。長年かけて大事に育てた辞書も手放すことはできなく、ほぼ一年に一度のバージョンアップの度に律儀にアップグレードしてきた。しかしすでに ATOK12 の頃から、日本語入力エンジンとしての変換効率や使い勝手という点でほとんど完成の域に近づいてきたと感じている。その後の新しい機能といえば、インターネットに対応した「iATOK」だとか「インターネットディスク」だとか、売り文句の割りにほとんどどうでもいいような機能ばかりで、結局一度も使ってなかったりする。しかし「ATOK の最新版」と言われると、長年の習性かほとんど盲目的に買ってしまうんだろう。

  ところで今回の ATOK15 の目玉は「話し言葉関西モード」を搭載ということだそうである。従来の変換エンジンでは、「一緒に行かへん?」と入力した場合でも「一緒に以下変?」などと正しく変換されないケースが多いが、話し言葉関西モードを使用することで、これらの言葉がスムーズに変換できるようになるという。ううむ、なぜ大阪弁なのかはともかく、これはなかなか興味深い新機能ではある。

  という新 ATOK の機能であるが、では従来バージョンではどうなのか。さっそく現在常用している ATOK14 で、適当に思いついたセンテンスを変換してみた。

  もうかりまっか  → 儲かり真っ赤
  ぼちぼちでんな  → ぼちぼち伝名
  かまへんかまへん → カマ変化間変
  かなんなあ    → 可なんな阿
  あきまへんがな  → 空き間変が名
  しばいたろか   → 芝板濾過
  いてこますぞこら → いて混ます底ら
  おうじょうしいや → 王城恣意や
  さぶいぼでとるで → サブ揖保でとる出
  ええかげんにしい → ええ加減西井

  「芝板濾過」や「王城恣意や」、「儲かり真っ赤」あたりはなかなか味のある変換ではあるが、それはともかく、時期バージョンではこれらがほとんど一発で変換できるはずである。しかしこれって便利なのかどうなのか。こんなん出してもうかりまっか。


10月24日(水)
  池の工事や薬品散布(をしたかどうかは知らないが)の影響で、もしや死に絶えてしまったのではないかと、先週ついつい余計な心配ごとを書いてしまったカメムシ軍団。ところが今日になってついに大発生である。夏から秋にかけての気象条件で、発生時期が変わってくるのだろうか。なにせただ単に出てくるのが例年よりも遅かっただけだったようだ。

  ところでいろいろ調べてみると、我が家の周囲で発生しているカメムシはマルカメムシという種であると思われる。このマルカメムシ、体長は 5mm ほどで、その名のように円形の黄褐色をした外観。独特の臭い(ハマダ家では「カメ臭」と呼んでいる)を放つため嫌われる昆虫の一つ。幼虫はダイズやアズキの害虫として知られ、ほかにクズ、ヤマフジ、ハギなど多くのマメ科植物で生育するらしい。都市部では池や林の周囲に生えているクズ葉を主な寄主としており、普段は草の表面でじっとしていることが多いそうだ。とりあえずずっとそうやって大人しくしていれば誰も文句はないのだが、ところがマルカメムシは越冬する習性があり、毎年十月から十一月にかけての天気のよい日に、よせばいいのに越冬場所を求めて一斉に飛び立つのである。しかも越冬のときは狭い透き間に潜り込む習性があるから、ベランダの洗濯物やふとんなどのフワフワした繊維質は、彼らにとって冬を越すための格好の隠れ家としてうつるというわけだ。

  ということでカメムシ復活である。マンションの外壁やベランダ、洗濯物などなど、あちこちに点々と貼り付く茶色い姿が見目鬱陶しい。言っておくがウチは暖房器具がないから冬は寒いぞ。いつでも氷点下だぞ。だから君ら冬を越せんぞ。しかるに早々に退散しなさい。


10月23日(火)
  ついこのあいだ夏だと思っていたのに、いつの間にやら十月も終盤。きっとこのまま十一月も瞬間的に終了し、一気に年の瀬に突入という感じだろうか。一年なんて早いものである。

  というあたりをマクラにして、師走とグワシはちょっと似ているという話を書こうと思ったのだが、バカバカしいので止め。そもそも似てないし。

  いや、ほんとに業務多忙なんですよ。


10月22日(月)
  業務多忙につき一回お休み。

  といちいち書くまでもなく最近更新を休みがちな昨今だが、まあ何事も体あっての物種。命削ってまで書くほどのものでなし。それに夜更かしはお肌に悪い。

  「男の肌の曲がり角は三十五才説」というのは本当なんだろうか。


10月21日(日)
  アメリカをパニックに陥れている炭疽菌騒動。調査によると、新聞社や議会事務所など三カ所に送りつけられた炭疽菌はすべて遺伝子的に同種であるとの結論が得られたそうで、同一人物、あるいは団体による生物兵器テロの可能性が濃くなっているようだ。時期が時期だけに、やはりこれは例のテロの報復連鎖なのかという思いがよぎるが、しかもことはアメリカ国内だけでなく、ケニアや南米のブラジル、アルゼンチンでも、アメリカから送られてきた不審郵便物による炭疽菌感染者が発生しているというから、その広がりは世界中に蔓延しそうな気配である。

  どこかで「核兵器は富者のテロリズム、細菌兵器は貧者のテロリズムだ」という意味の新聞記事を見たような気がする。金銭的にも人的にも大がかりなコストを必要とする物理兵器によるテロと比べて、培養した炭疽菌をどこからか入手しさせすれば、あとは封書に入れてポストに投函するだけで目的が達せられるわけで、なるほど実に安上がりな、その割りに相手に与える心理的ダメージも大きい、コストパフォーマンスに優れたテロの方法ではある。

  私も職業柄、というわけでもないが、アメリカからの郵便物がたまに届くことがある。その多くはアメリカ国内発行の PC 誌や某業界紙などの購読案内であったり、あるいは半導体メーカからの宣伝ダイレクトメールで、送り主は皆立派な企業だから一応安心してはいるものの、こうした事件を見聞き昨今、それらを開封するときはさすがに一瞬躊躇してしまう。封を開けた刹那、途端に眼前に白い粉が飛び散り、驚いた拍子に胸一杯に吸い込んでしまったらどうしよう、などと余計な心配をしてしまったり。まあどこからか炭疽菌入りの郵便物が送られてくるよりも、狂牛病に感染している確率の方がよっぽど大きいような気がしないでもないが。

  そういえばニ三日前にできた背中のおできが、徐々に大きく赤黒くなってきているのは気のせいだろうか。


10月19日(金)
  早いものでもう十月も半ば過ぎ。日を追うごとに秋の気配が濃厚となる昨今である。この季節になると、例年我が家の周囲ではカメムシ軍団が大発生する。マンションの壁やエントランス、ベランダや外壁に面した窓、ついでにベランダに干した洗濯物にまで、あちこちに点々と茶色い姿を見かけることになるのだ。そう思って去年の日記を紐解いてみると、十月二十二日にカメムシに関しての記述がある。こういうときに Web 日記は便利だ。ちなみに去年のこの日は日曜日で、午後四時半に起床したと書いてある。そういえば先週末も起きたのは午後二時ぐらいだったか。一年たっても似たような生活を送っている私だ。

  それはともかくカメムシである。しかしどうしたことか、先日一、二匹ほど網戸にへばりついたのを見ただけで、今年はほとんどその姿を現していない。奴らはいったいどこへ消えてしまったのか。

  そういえば夏の終わりごろから、マンションの前にある池では改修工事をやっていたらしい。らしいというのは、工事が行われる昼間には家にいないため何をやっていたのかよくわからないからだが、ともあれ茂っていた雑草がすっかり刈り取られ、底の泥もさらってきれいにしていたようだ。確信はないが、しかしカメムシが消えた背景には、やはりこの工事が何らかの影響を及ぼしたものと思う。工事のついでに何かの薬品でも撒いたのだろうか。…薬品。薬品?

  まさか、誰かが炭疽(以下略)。


10月17日(水)
  ★本日の spam メールコーナー
  昨日、こんなメールがやってきました。最初はありがちなエロ系 spam だと思っていたのですが、ゴミ箱にぶち込もうとしたその刹那、ふと最下段を見ると、そこには驚愕の一文が。

From: ****@eagle-mail.com>
★ しっぽりアイドル 【アイドル/極秘】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アイドルの専門サイトではありません!芸能界の裏話も満載のサイトです!
有名プロデューサーのイケナイお話はもちろん、人気アイドルの●×△画像まで、
全て公開していま〜す。見ないと損損!

  (中略)

ところで昨日日比谷駅でキップが買えずに困っていたアラブ人にキップを買ってあげたら、10月15日に地下鉄でテロがあるから絶対に乗らない方がいいって教えられちゃったよ。怖いね!みんなも気をつけてね!

  だそうです。そうですかテロですか。それはご親切にどうも。

  でも今日はもう十七日なんですけど。


10月16日(火)
  先週末に行われた F1 の鈴鹿ラウンド。今季のポイント争いはとっくに決着済みで、言ってみればもの凄く贅沢な消化試合のような気がしないでもないが、そこはやはり F1 である。なんでも相当数の観戦者を集めたそうだが、このレースには弟も観戦に行っていたのだった。某国内自動車メーカに勤務する弟氏はもちろん無類の車好きではある。しかし私の記憶にある限りでは、どちらかというといわゆるヤンキー趣味的車が好みだと認識していた。それがよもや鈴鹿くんだりまで見に行くほどの F1 マニアだったとはとは。兄は全然知らなかったよ弟よ。

  と思いきやこの観戦旅行、実は自腹でもなんでもなく、勤務している会社の丸抱えツアーと聞いて驚いた。社内の成績が良い人間何人かが招待されるいわゆるご褒美旅行というやつで、弟はそのうちの一人として参加しただけという。なんなんだそれは。そういえば弟の勤務する会社は F1 に参戦しているし、ちょうど時期的に鈴鹿で F1 が行われるからこういうことになったのだと思われるが、それにしたって F1 観戦旅行である。一人あたりいくらかかるのか知らないが、なかなか太っ腹な会社である。

  ちなみに当の本人、やはり F1 なぞまるで興味なしだそうである。なにせ興味がないからテレビですらも見たことがないらしく、ドライバーに誰がいるかとかどこの車メーカが参戦とか、基本的なことすらまったく知らないらしい。「F1 なんて別に大して行きたくないんだけど、タダならまあ見てもいいか」と。そういうノリだそうである。世の不条理とは、意外に身近にあるものだ。

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  F1 にくらべると日本ではどうにも地味な存在の WRC。こちらも 2001 年シリーズがいよいよ大詰めである。残すところはコルシカ、オーストラリア、そしてグレートブリテンの三戦のみ。現在までのポイントはドライバーズもマニファクチャラーズも近年になく大接戦で、残る三戦の結果しだいでは一発大逆転もじゅうぶんにあり得、はたして誰がどこが勝利するのかさっぱり先が読めない息詰まる状況である。まずは今週末には今季最後のターマック(舗装路)イベントである、フランス・コルシカ島でのツール・ド・コルスだ。先々週のサンレモと同様に、またもターマックスペシャリストを擁するフランス勢がレースを圧倒するのか。またはフォード、三菱、スバルのビッグネームが最後の意地を見せるのか。大変楽しみである。

  なんて言ってる時にビッグニュースが飛び込んできた。トミ・マキネン(三菱)がスバルに電撃移籍だそうである。うおおっ、ってあんたシトロエンに行くんじゃなかったのかよ。しかしそうするとスバルのエースの座はどっちがどうなるんだ、と考える間もなく、今度はそのスバルのエースドライバーであるリチャード・バーンズがプジョーに移籍決定だって。あちらが入ればこちらが出ていくってことですか。

  ううむ、シリーズ終盤にしていきなり燃え上がるストーブリーグの炎である。しかしマキネンのいなくなる三菱って、どうなっちゃうんでしょうか。せっかく WR カーも作ったってのに。


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